PayPayアセットマネジメントとは?おすすめのPayPay投信も紹介!

PayPay投信について調べると、よく出てくる”PayPayアセットマネジメント“という社名。

「PayPay投信と関係があるのはわかるけど、どんな会社なの?」と気になっていませんか?

PayPayアセットマネジメント株式会社は、PayPay投信などのファンドを運用している資産運用会社です。

PayPayアセットマネジメントの概要や運用哲学を学ぶことで、PayPay投信がより魅力的に映ることでしょう。

この記事では元証券マンの筆者が、PayPayアセットマネジメントについて解説します。

PayPayアセットマネジメントとは?

PayPay AM

PayPayアセットマネジメントは、PayPay投信シリーズを中心にファンドを運用している資産運用会社です。

資産運用会社の役割は、ファンドをつくり、投資家から集めたお金を運用すること。

PayPayアセットマネジメントもPayPay投信などのファンドをつくって、資産運用をしています。

以下、PayPayアセットマネジメントの基本情報です。

社名 PayPayアセットマネジメント株式会社
設立年月日 2004年5月12日
代表者名 明丸 大悟
資本金 9,500万円
特記事項
  • Zホールディングス(旧ヤフー株式会社)グループの一員
  • 「アストマックス投信投資顧問」より2021年3月8日付けで、「PayPayアセットマネジメント」に社名変更

※2021年5月時点

ちなみに同じZホールディングスグループには、ZOZOTOWNを運営している「株式会社ZOZO」やLINEを運営している「株式会社LINE」、PayPayを提供している「PayPay株式会社」など有名企業が名を連ねています。

PayPayアセットマネジメントのテーマ

PayPayアセットマネジメントのテーマは「おカネに働いてもらう楽しさをすべての人に」です。

「おカネに働いてもらう」=「投資」は人間の労働と同じく、長く働いた分、大きなリターンが期待できます。

その点、PayPayアセットマネジメントは取引・運用コストを抑え、長期投資に適したPayPay投信を提供しています。

テーマのとおり、PayPayアセットマネジメントでは、長くおカネに働いてもらうのに適したファンドを提供し、より大きなリターンを目指し、その結果投資の楽しさを味わいやすい商品を運用していると言えるでしょう。

PayPayアセットマネジメント、3つの運用哲学

PayPayアセットマネジメントには以下3つの運用哲学があります。

  • 社会の成長・変革を的確に捉えた投資
  • 市場に潜在する歪みに着目した投資
  • 持続的社会に創造に資する投資

PayPayアセットマネジメントではこれら3つの運用哲学を軸に資産運用をしています。

例えば「PayPay投信AIプラス」では、株式市場の歪みを利用して運用モデルを開発しています。

「PayPay投信AIプラス」が考える株式市場の歪みとは、「アノマリー」のこと。

アノマリーとは

根拠はないがよく当たる事象のこと。

例えば「有名人が結婚したときには株価が大暴落する」という事象は、有名人の結婚と株価は何の関係もないにも関わらず、なぜかそうなることが多い「アノマリー」の1つ。

つまり「PayPay投信AIプラスは」アノマリーに着目し、投資哲学の1つ「市場に潜在する歪みに着目した投資」を実践していると言えるでしょう。

▼株のアノマリーとは?こちらで解説▼

PayPayアセットマネジメントの運用ファンド

PayPayアセットマネジメントPayPayアセットマネジメントの運用ファンドは、現在全11種類。その内容を確認してみましょう!

  基準価格※1 購入時手数料 信託報酬※2 特徴
PayPay投信 日経225インデックス 9,908円 0% 年0.143% 日経平均トータルリターン・インデックス≒日経平均株価に連動を目指して運用
PayPay投信 NYダウインデックス 10,724円 0% 年0.198% NYダウに連動を目指して運用
米国株式ボラティリティ戦略ファンド(為替ヘッジなし) 11,237円 上限2.2% 年0.605% S&P500とVIX先物に投資
PayPay投信ウルトラバランス 高利回り債券(隔月決算型) 10,486円 上限3.3% 年0.583%
  • 【共通】
    高利回り債券先進国の国債と値動きが異なる資産を組み合わせている
  • 【隔月決算型】
    奇数月に分配金を支払う方針

  • 【年2回決算型】資産の成長を重視

PayPay投信ウルトラバランス 高利回り債券(年2回決算型)

11,260円
PayPay投信ウルトラバランス 世界株式 11,602円 上限3.3% 年0.583% 株式債券と値動きが異なる資産でリスクヘッジ
PayPay投信バランスライト 11,444円 上限2.2% 年0.539% 株式50%債券50%とシンプルな投資比率
PayPay投信AIプラス 12,908円 上限3.3% 年1.012% AIが大量のデータを分析し、今後の株価上昇が見込める銘柄を組み入れる
LOSA長期保有型国際分散インデックスファンド 14,015円 0% 年0.5335%

米国株日本株米国債券米国REITなどへ投資

南アジア株式ファンド 9,109円 上限3.85% 年1.265% 南アジア諸国(インド、スリランカなど)の株式に投資

PHEIM ASEAN株式ファンド

10,485円 上限3.85% 年1.815% ASEAN諸国(インドネシア、マレーシアなど)の株式に投資

※参考:PayPayアセットマネジメント「ファンド情報」

※1 2021年5月26日時点
※2 信託報酬:毎日差し引かれる投資信託を保有時にかかる保有コストのこと

上記で挙げた以外にも、これからPayPayアセットマネジメントが運用するファンドは増える可能性が。期待が膨らみます。

PayPay投信シリーズについて

PayPayアセットマネジメントは、”PayPay投信”の名を冠した「PayPay投信シリーズ」を7つ提供しています(2021年5月現在)。

PayPay投資シリーズのなかでも「PayPay投信日経225インデックス」と「PayPay投信NYダウインデックス」は取引・運用コストである購入時手数料と信託報酬が業界最低水準

取引・運用コストは投資信託で資産運用する上で確実に発生するマイナスリターンのため、シビアに見るべきポイントです。

そのため、取引・運用コストの低い上記2つのファンドは、同じ日経平均株価・NYダウとの連動を目指しているファンドを検討しているのであれば、まず選択肢に入れたいファンドです。

▼PayPay投信シリーズについて知りたい方はこちら▼

PayPay投信の評判は?

PayPay投信の評判、気になりませんか?ここではSNS上での口コミを見ていきましょう!

PayPay投信は信託報酬が業界最低水準のため、資産流入や信託報酬(総経費率)※が良ければ、PayPay投信に乗り換えるのもアリだという口コミがありました。

※信託報酬(総経費率):監査法人への支払や組み入れ銘柄の売買執行コストなども含めた保有コスト

口コミのとおり「PayPay投信 日経225インデックス」を含めて、PayPayアセットマネジメントで運用している投資信託は、つみたてNISAでは買えないので注意しましょう(2021年5月時点)。

https://twitter.com/invesjack/status/1371286045015207939?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1371286045015207939%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fmoneycourt.co.jp%2Fwp-admin%2Fpost.php%3Fpost%3D11252action%3Dedit

このように、PayPay投信のコストの低さに注目している人は一定数いるようです。

インデックス投資のポイントは?

最後にインデックス投資をする際のポイントを2つ紹介します。

順に見ていきましょう!

インデックス投資とは

日経平均株価やNYダウなど、対象とする株価指数との連動を目指すファンドへ投資をする手法

長期・積立・分散投資をする

長期・積立・分散投資は、資産運用の王道と言われる投資手法ですが、インデックス投資においても有効です。

  • 長期投資:複利の恩恵を受けられるため、効率的に資産を増やしていける
  • 積立投資:毎月1万円でもコツコツ積み立てていく。時間を分散しながら、価格が上がっているときにも下がっているときにも購入するため、購入単価を平準化できる
  • 分散投資:投資対象を分散させることで、リスクを抑えながらも一定のリターンを期待できる

このうち「分散投資」については、複数の銘柄に投資をしているインデックスファンドを購入している時点で一定の効果が見込めます。

もしより分散効果を得るためには、多くの銘柄に投資をしている投資信託を選んだり、投資対象の異なる複数の投資信託を購入したりしましょう。

購入時手数料無料&信託報酬0.9%(税込)以下のインデックスファンド

取引・運用コストを抑える意味で、購入時手数料無料&信託報酬0.9%(税込)以下(国内の銘柄に投資をしているファンドの場合は0.55%(税込)以下が理想)のインデックスファンドを選びましょう。

その点、例えばPayPayアセットマネジメントの運用ファンドでも見たとおり、PayPay投信の「日経225インデックス」と「NYダウインデックス」は「購入時手数料は0円+信託報酬は0.2%(税込)以下」です。

インデックスファンドへ投資する場合は購入時手数料と信託報酬を必ずチェックしましょう。

PayPayアセットマネジメントのPayPay投信シリーズはコストが低い!

PayPayアセットマネジメントPayPayアセットマネジメントはPayPay投信シリーズを運用している資産運用会社です。

PayPay投信シリーズはPayPayアセットマネジメントの3つの運用哲学により運用され、また取引・運用コストの低いファンドも取り扱っている点が特徴

もしこの記事で気になるファンドがもしあれば、少額からでも投資をしてみてはいかがでしょうか。

※ライター:庄子 鮎

▼インデックス運用の体験談を紹介しています▼

坂上 太一

坂上 太一公認会計士

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【監修者】投資運用会社などのへコンサルティング業務を経験したのち、公認会計士としてM&A戦略策定支援、投資実行支援、IPO支援業務等を行っている。

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