【徹底比較】PayPay証券とLINE証券比較はどっちがおすすめ?

「PayPay証券とLINE証券、どちらで取引すべき?」

PayPay証券には日米株に1,000円から投資できる、3タップで手軽に株を買えるなどのメリットがあります。

一方、LINE証券はLINEを使って投資ができ、さらに数百円から株を買えるため、少額投資も可能です。

このようにそれぞれ異なる特徴がありますが、実はどちらもZホールディングス傘下の企業のサービスなんです。

将来的には統合する?なんて噂もありますが、2021年7月現在は独立したサービス同士のため、利便性が異なります。

そこで今回はそれぞれのサービス内容について比較し、どのような方にPayPay証券orLINE証券がおすすめなのかを解説していきます。

PayPay証券とLINE証券、どちらが自分に合っているのか知りたい方は是非参考にしてください。

▼PayPay証券とネオモバの比較はこちら▼

PayPay証券とLINE証券をあらゆる角度から徹底比較

PayPay証券 LINE証券 比較最初にPayPay証券とLINE証券のサービス内容を比較してみましょう!

  PayPay証券 LINE証券
主な提供サービス
  • 日米株
  • 10倍CFD
  • 日本株CFD
  • つみたてロボ貯蓄
  • 誰でもIPO!
  • ボーナス運用
  • おいたまま買付サービス
  • 国内株式(現物・信用・単元未満株)
  • IPO
  • 投資信託
  • FX
手数料(スプレッド)
  • 日米株(日本株):
    基準価格×0.5% or 1.0%
  • 日米株(米国株):
    基準価格×0.5% or 0.7%
    ※時間帯により異なる
  • 国内株式(現物):55円~
  • 口座管理手数料(単元未満株):0.2%~
  • 投資信託:購入手数料無料
最低投資金額 1,000円 100円
口座管理手数料 0円
運営会社 PayPay証券株式会社 LINE証券株式会社

このように、提供サービスや手数料(スプレッド)などが異なることがわかります。

ただ表だけ見ても、いまいちピンと来ない方もいるでしょう。

そこで以下3つの観点から、2つのサービスをさらに深掘りして比較してみます。

順に見ていきましょう。

【銘柄比較】PayPay証券とLINE証券はどんな銘柄を買えるの?

PayPay証券とLINE証券の主なサービスで買える代表的な銘柄を見ていきましょう。

  PayPay証券 LINE証券
主な提供サービスと代表的な銘柄
  • 日米株:ソニー、トヨタ、資生堂などの日本株155銘柄+
    アップル、コカ・コーラなどの米国株137銘柄
  • 10倍CFD:日経平均株価、S&P500
  • 日本株CFD:花王、TOTO、任天堂など日本の優良38銘柄
  • 国内株式:日本郵政、日立、シャープなど1,000銘柄以上(ETFは15銘柄)
  • 投資信託:27銘柄

2021年7月現在

PayPay証券が米国株とCFDを取り扱っているのに対し、LINE証券はどちらも取り扱っていません。

一方、LINE証券は投資信託を提供していますが、PayPay証券は提供していません。

そのため、米国株・CFDを取引したい方はPayPay証券、投資信託を購入したい方はLINE証券を選びましょう

また、株式の取り扱い銘柄数を比較すると、LINE証券は1,000銘柄以上を取り扱っているのに対し、PayPay証券は300銘柄程度です。

取り扱い銘柄数はLINE証券に軍配が上がりますが、選択肢が多すぎると逆に迷ってしまう方はPayPay証券の方が相性は良いでしょう。

【手数料比較】PayPay証券とLINE証券はどちらがおトク?

続いて、2つの共通したサービスである日本株の手数料を詳しく比較してみましょう。

  PayPay証券 LINE証券
日本株の手数料(スプレッド) 基準価格×0.5% or 1.0%
※9:00~11:30、12:30~15:00は0.5%、それ以外の時間帯は1.0%
売買代金5万円以内:55円
5万円超10万円以内:99円
10万円超20万円以内:115円
20万円超50万円以内:275円
50万円超100万円以内:535円
100万円超150万円以内:640円
150万円超3,000万円以内:1,013円
3,000万円超:1,070円

※LINE証券は2021年8月16日以降〜の新手数料を記載

PayPay証券が基準価格に対する「%」なのに対し、LINE証券は売買代金によって、手数料が異なります。

仮にPayPay証券の手数料を0.5%で計算してみると、売買代金1万1,000円以内であればPayPay証券、1万1,000円以上であればLINE証券の方が手数料は安くなります。

大まかに1万円以内の取引であればPayPay証券、1万円以上の取引はLINE証券の方がおトクだと覚えておきましょう。

▼PayPay証券の手数料について詳しくはこちらで紹介▼

▼LINE証券の手数料について詳しくはこちらで紹介▼

【最低必要金額を比較】PayPay証券・LINE証券はいくらから買える?

最後に、PayPay証券とLINE証券の主なサービスの最低必要金額を比較してみます。

  PayPay証券 LINE証券
最低必要金額
  • 日米株:1,000円
  • 10倍CFD:1万円
  • 日本株CFD:1万円
  • 国内株式(いちかぶ※):数百円
  • 投資信託:100円

※LINE証券の単元未満株のこと。通常の100株単位ではなく、1株単位で株を買える。

最低必要金額を比較すると、僅差でLINE証券に軍配が上がりますね。

ただ差はほとんどなく、1万円以内で少額投資ができる、初心者にも優しいサービスと言えるでしょう。

PayPay証券とLINE証券のメリットとデメリット

PayPay証券 LINE証券 比較ここではPayPay証券とLINE証券のメリット・デメリットを解説していきます。

メリットだけでなく、デメリットも把握して口座開設するかどうかを判断しましょう。

PayPay証券の4つのメリット

PayPay証券で取引するメリットは以下の4つです。

  • 日米株を1,000円から投資できる:1,000円から、1,000円単位で日米の優良銘柄に投資可能。特に米国株を1,000円から買えるのは、他のサービスと比較しても大きな魅力
  • 誰でもIPO!ほか多彩な投資サービスがある:1株から新規上場株式へ購入申し込みができる「誰でもIPO!」のほか、資金の10倍の取引ができる「日本株CFD」「10倍株CFD」などのサービスを利用できる
  • 3タップで株を買える:「銘柄をタップ」→「金額を指定」→「買う(売る)をタップ」の3タップで株を購入できる
  • 米国株の歴史をマンガで学べる:テスラやディズニー、ナイキなど米国有名企業の歴史をマンガで読める

このように、PayPay証券は少額で日米株を買えるほか、アプリの操作性も優れている点が大きなメリットです。

▼PayPay証券の詳しい情報はこちらで紹介▼

PayPay証券

LINE証券の4つのメリット

LINE証券で取引するメリットは以下の4つです。

  • 1株単位で株を買える:いちかぶでは1株単位で取引できるため、数百円から少額投資が可能
  • LINE PayやLINEポイントに対応:LINE Payで入出金ができるほか、LINEポイントでは、1ポイント=1円として投資に使える
  • 投資信託は100円~購入可能:27銘柄ある投資信託へは100円から投資できる。さらに購入手数料は無料
  • 定期的にキャンペーンを実施:対象銘柄が最大7%OFFで買える「株のタイムセール」など、おトクなキャンペーンを定期的に開催している

LINE証券もPayPay証券と同様に少額投資が可能で、さらにキャンペーンも充実している点がメリットです。

▼LINE証券の詳しい情報はこちらで紹介▼

初株キャンペーン

PayPay証券の3つのデメリット

PayPay証券で取引するデメリットは以下の3つです。

  • 取り扱い銘柄は限られる:取り扱い銘柄数は日米株合計で300銘柄程度と、他のネット証券に比べて少なめ
  • ネット証券に比べ、手数料が高い場合が多い:特に日本株を買う際、取引金額が1万円を大きく超えてくると、ネット証券の手数料の方より高いケースが多い
  • 指し値注文ができない:PayPay証券では、価格を指定して、その価格になったら注文が執行される「指し値注文」はできない

取り扱い銘柄については、日米株の優良企業をカバーしていますが、人によっては少ないと感じるかもしれません。

心配な方はPayPay証券公式サイトにはどの銘柄を用意しているのか、記載されているので、事前にチェックしておくと良いでしょう。

LINE証券の3つのデメリット

LINE証券で取引するデメリットは以下の3つです。

  • NISA・つみたてNISAを開設できない:利益が非課税になるNISAやつみたてNISAは開設できない
  • 取り扱っている投資信託が少ない:2,000銘柄以上投資信託を取り扱っているネット証券あるなか、LINE証券の投資信託の取り扱い銘柄数は27銘柄と少ない
  • 銀行口座への出金は220円(税込)がかかる:銀行口座への出金には手数料がかかるが、LINE Payへの出金は無料

LINE証券では、2021年5月から今まで対応していなかったiDeCo(個人型確定拠出年金)の対応を始めました。

NISAやつみたてNISAへの対応も期待したいですね。

【結論】PayPay証券・LINE証券はどんな人におすすめ?

PayPay証券 LINE証券 比較これまでのPayPay証券とLINE証券の特徴を踏まえ、それぞれおすすめする人は以下のとおりです。

  • 米国株投資やCFD取引をしたいPayPay証券
  • 日本株や投資信託を中心に投資したいLINE証券
  • 少額から投資を始めたいPayPay証券&LINE証券

PayPay証券には1,000円から米国株に投資ができるという大きなメリットがあります。

一方、日本株はLINE証券の方が取り扱いが多く、PayPay証券が取り扱っていない投資信託を提供しています。

ただ、どちらも少額投資ができるため、「最初は少額から始めたい」という方は、両方のサービスの口座を開いて、投資対象によって使い分けても良いかもしれません。

どちらも口座管理手数料はかからないため、両サービスを口座開設しても特にデメリットはありませんよ。

自分に合った方を口座開設してみよう!

PayPay証券 LINE証券 比較PayPay証券、LINE証券にはそれぞれ違ったメリット・デメリットがあることがわかりました。

また両サービスには少額投資ができるという共通点もありましたね。

この記事を参考にPayPay証券とLINE証券、自分に合っていると思った方を口座開設をしてみてはいかがでしょうか

もちろん、口座管理手数料はどちらもかかりませんので、両方関心がある方はどちらも開設しても良いでしょう!

PayPay証券の公式サイトへ

PayPay証券

 

LINE証券の公式サイトへ

初株キャンペーン

※ライター:庄子 鮎

坂上 太一

坂上 太一公認会計士

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【監修者】投資運用会社などのへコンサルティング業務を経験したのち、公認会計士としてM&A戦略策定支援、投資実行支援、IPO支援業務等を行っている。

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