PayPay証券が米国株取引におすすめな理由を解説!便利なアプリで投資家デビューしよう

米国市場は長期的に成長を続けており、安定した投資を行う際に米国株投資を選択する方も増えています。

PayPay証券では多数の米国株銘柄を取り扱っているため、初心者にもおすすめの証券会社です。

この記事では、PayPay証券で買うことができる米国株銘柄や銘柄探しのコツ、PayPay証券のお得な利用方法などをご紹介します。

「米国株投資をはじめてみたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

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PayPay証券

1.PayPay証券で買える米国株、オススメ銘柄は?

PayPay証券は、数多くの米国株銘柄を取り扱っています。

PayPay証券は最低取引金額1000円から投資ができ、スマホから操作することもできるため、投資初心者に最適です。

ここではPayPay証券で購入できる米国株銘柄と初心者にオススメの銘柄をご紹介します。

(1)PayPay証券が扱う米国株銘柄

PayPay証券では、数多くの米国株銘柄を扱っており、誰もが知っているバリュー銘柄から急成長中のテック企業などを幅広く購入することができます。

扱っている米国株銘柄数は136銘柄、ETFは25本用意されており、原則24時間利用することができます。

アップル(AAPL)やアマゾン(AMZN)、フェイスブック(FB)などのGAFA銘柄はもちろんのこと、コカ・コーラ(KO)などの大手コモディティ銘柄、ファイザー(PFE)やモデルナ(MRNA)などのワクチン銘柄も購入することができます。

「まずは有名銘柄を買ってみたい」という初心者には問題なく使えるラインナップです。

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(2)PayPay証券でオススメの銘柄は?

米国株をはじめたばかりの方、これからはじめようと考えている方にオススメの銘柄を5つご紹介します。

#1:アップル(AAPL)

アップル(AAPL)は言わずと知れた巨大テック企業です。

2021年3月現在、時価総額は300兆円を超え世界一を誇っています。

アップルは今後の5Gに対応する準備をしており、リモートワーク需要の増加などにより売り上げは増加しています。

テック系の銘柄を買いたい場合、まずは抑えておきたい銘柄です。

#2:ズーム(ZM)

ズーム(ZM)はマルチデバイス対応のビデオ会議や、チャット、ウェブセミナーなどのビデオコミュニケーションサービス事業を展開しています。

ズームもコロナ禍でテレワークが普及したことにより、多くの日本人に利用されるようになりました。

営業利益、売上高ともに増加傾向にあるため、今後も期待できる銘柄です。

#3:コカ・コーラ(KO)

誰もが一度は飲んだことがあるコカ・コーラは、米国株のコモディティ銘柄としては代表的な存在です。

あの世界一の投資家、ウォーレン・バフェットもコカ・コーラを愛飲しており、32年もの間投資し続けています。

近年のパフォーマンスは必ずしも良いとは言えませんが、コモディティ銘柄はテック系の銘柄が下落した際に上昇する傾向にあり、保有するメリットはあるでしょう。

#4:Airbnb(ABNB)

Airbnbは個人の部屋を利用者に貸し出す民泊事業を行っており、サンフランシスコの本社を拠点に、世界の220カ国でAirbnbが利用できます。

ホスト側も余った部屋をゲストに貸し出すことができるため、利益を得るために多くの利用者が現れ、2015年から2019年で4倍の利益を出すまでになりました。

2020年の12月9日にIPOとなりましたが、コロナ終息後に利益を継続できるかがポイントとなりそうです。

#5:シースリーエーアイ(AI)

シースリーエーアイは2009年に設立されたAI関連の会社です。

シースリーエーアイは、AIをSaaS(Software as a Service:ソフトウェアをネット経由で利用できるもの)により展開していることが特徴で、ソフトウェアやプラットフォームをサブスクリプション(定額料金)により利用できるというビジネスモデルになっています。

シースリーエーアイはバンクオブアメリカ、アストラゼネカ、アメリカ陸軍など多くの企業や組織を顧客としており、今後も利用ニーズの増加が期待できる銘柄です。

PayPay証券

2.PayPay証券で米国株を探して投資してみよう

PayPay証券で米国株を探すには、専用アプリをダウンロードしましょう。

ここでは、アプリからお目当ての銘柄を探す方法を解説します。

(1)PayPay証券は米国株だけを絞り込むことができる

銘柄を探すには、PayPay証券の専用アプリを開き、トップページから「米国株」ボタンを選択、その後、表示された右上のボタンを押せば米国株銘柄の一覧が表示されます。

また、銘柄はエンタメやAIなど分野ごとに絞り込むことも可能です。

例えば、テック系の銘柄が多いナスダック銘柄を中心に探したい場合は、AI銘柄から探してみると良いでしょう。

アプリにはお気に入り機能があるため、気になる銘柄はお気に入り登録をしておくと後で見返すことができます。

さらに、PayPay証券の公式サイトでは、取り扱っている個別銘柄の種類や外国証券情報を見ることができます。

証券情報では売上高や純利益などの業績推移、年間の最高値と最安値、総資産額などの経理状況を確認することができるので、銘柄を購入する前にチェックしてみましょう。

(2)PayPay証券で積み立て投資を実践できる!

積立投資とは、自分で決めた金額を定期的に投資する方法のことです。

積立投資には、株を同じ量だけ購入する「定量購入」と、同じ額だけ購入する「定額購入」があります。

定額購入では、株価が安いときはたくさん、株価が高いときは少ない株数を購入する「ドル・コスト平均法」という購入方法が一般的に行われており、購入時期を分散させることで株価の変動リスクを抑えることができます。

出典:PayPay証券

PayPay証券では、「つみたてロボ貯蓄」というアプリがあり、これを利用することで米国株の定額積立を実践できます。

定額積立であればあらかじめ自分で金額を指定できる点はPayPay証券のメリットです。

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3.PayPay証券で米国株を買うなら、夜が狙い目!

アメリカと日本には時差があるため、アメリカの取引所開場時間は日本の夜間にあたります。

ニューヨーク証券取引所、ナスダック証券取引所など主要な取引所の取引時間は、日本時間の23:30~翌6:00(夏時間22:30~翌5:00)となりますが、この時間帯でなければ取引ができないわけではありません。

開場時間の前後にはそれぞれ「プレ・マーケット」、「アフターマーケット」という時間帯が設けられており、この時間帯は取引所外で取引を行うことができます。

株の売買では決算発表が市場を左右する重要な情報となりますが、この決算発表は開場時間外に行われるケースが多いため、アフターマーケットでの株価の変動にも注意が必要です。

出典:PayPay証券

また、PayPay証券は日中でも米国株を購入できますが、夜間に株を購入すると手数料(スプレッド)が安くなります。

日本時間の23:30 ~ 6:00(夏時間:22:30 ~ 5:00)の間は、他の時間帯よりも手数料が抑えられます。

夜寝る前に株価をチェックし、手数料が安い時間帯に取引をすることも想定してみましょう。

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まとめ

PayPay証券では米国株銘柄を多数取扱っており、有名銘柄や人気銘柄を手軽に購入することができます。

また、分野別の銘柄検索や定額積立などの機能も備わっており、米国株投資初心者でも安心して利用することができます。

「まずは少額から米国株投資をやってみたい」と考えている方は、ぜひPayPay証券で米国株デビューしてみてください。

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※ライター:江連 良介

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【監修:ユニヴィスグループ( Univis Group )公認会計士・税理士】

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